LANDSCAPE ランドスケープ

都市の中で四季を感じる 緑豊かな住環境

周辺環境|ミッドサザン・レジデンス御殿山
『ミッドサザン・レジデンス御殿山』では、様々な自然の要素を感じられるアプローチが取られています。緑と水、光の波長が絡み合って生み出される景観や空間は、単に憩いや安らぎだけでなく、私たちを取り巻く環境の存在を認識させてくれます。

四季の表情を映し出す

アプローチ

アプローチ|ミッドサザン・レジデンス御殿山
穏やかな曲線を描くアプローチは、歩くことで四季の表情や毎日の眺めの変化が感じられ、森と暮らすことのやすらぎと愉しみを高めてくれます。

クレッセントウォーター

『ミッドサザン・レジデンス御殿山』と「大崎」駅の間に位置する目黒川は、かつてこの地に豊かな水景を描いていました。その姿を讃えて配された「クレッセントウォーター」は、耳に心地よい水音を奏でながら、明るい陽の光や空の色、そして樹々の姿とともに移りゆく季節が感じられる、癒やしの水盤となっています。

オーバルホール

オーバルホールは、タワーへと帰ってくる住居者をやさしく迎えてくれる落ち着いた佇まいをしています。昼は空からの光を集め、夜には館内のやわらかい灯が満ちる、都会の慌ただしさから気持ちを切り替えてくれる空間となっています。

周辺の環境まで豊かに潤す

イメージ画像|ミッドサザン・レジデンス御殿山
高層タワー・マンションにおける緑が作り出す景観は、都市環境やそこに住む人の生活にとって重要な意味をもちます。エントランスを抜けての外出や帰宅時、緑と水のアプローチであるトランジショナル(遷移)・ゾーンは、気持ちの切り替えを行うことが出来ます。さらに、春の桜、夏の緑陰、秋の紅葉など、建物をゆったりと包むように豊富な植栽が確保され、一年を通して低木や地被類の緑が周囲を覆う森は、小関通りに沿って約100mにわたり続く垣根のない緑地空間を描き、居住者に憩いとやすらぎをもたらしています。

癒しの森

イメージ画像|ミッドサザン・レジデンス御殿山
タワーを包むように広がるゆとりある敷地には、「ミッドサザン・フォレスト」という名の森が再生されています。古くからこの地の人々に馴染みの深い樹種を特に選び、「御殿山」の春の象徴とも言うべき桜や、秋を代表するモミジやカエデなどの多彩な植栽が中心に置かれ、四季を感じながら暮らせる、都市空間の中の癒やしの森となっています。

シンボルの木桜

イメージ画像|ミッドサザン・レジデンス御殿山
江戸時代からの桜の名所として知られる「御殿山」の春には、多くの人々が訪れたといいます。そうした歴史性も踏まえ、季節の移ろいを楽しむ日本特有の文化を活かすべく、四季を意識した樹木構成が取られ、居住者の出入口となる正面にはシンボルツリーとして桜が置かれています。

舗道空間

イメージ画像|ミッドサザン・レジデンス御殿山
敷地内に新たな鋪道空間を設けて、豊かな緑と共に広々と開放的なストリートを創り出しています。
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