DESIGN デザイン

森と清らかな水辺に迎えられる時間

メインエントランスアプローチ|ミッドサザン・レジデンス御殿山
タワーへと続くアプローチは、歩みを進めるごとに変化する緑の表情が心ゆくまで感じられるように、建物に対して斜めの角度からなめらかなカーブが描かれています。また、きらめく水面の上をアプローチに導かれて渡るとき、日差しを受けた水の輝きや、ほのかな水音が五感をそっと刺激し、都会のノイズを忘れて静けさを感じられるつくりとなっています。
アプローチの先、水盤に浮かぶように待っているメインエントランスに迎えられ、心のスイッチはいつしか喧騒から静寂へ、緊張から安息へと切り替わる演出が施されています。さらに、居住者のために、タワーへ近づくにつれて癒しの効果が高まっていくようにデザインされたアプローチは、温かみを感じる設計となっています。

無垢の空間から色と素材の空間へ

オーバルホール|ミッドサザン・レジデンス御殿山
メインエントランスから館内へ入ると、白で統一された楕円の空間・オーバルホールが広がり、窓を通して伝わる森の気配と水面のゆらめきを感じながらエントランスロビーに足を進めれば、そこは一転して色彩と素材感にあふれたスペースに変わります。大胆な変化をもたせながらも気持が和らぐような、安らぎを感じる空間が構成されています。

近隣の建物に正対しないように配慮された配棟

外観|ミッドサザン・レジデンス御殿山
近隣の建物に対して斜め向きの配棟にすることで、周囲の建物に正対することなく、プライバシーに配慮されています。さらに、北東方向にかけては「御殿山」の家並みを超えて品川方面の眺望が大きく開けており、また南東から南西方向にかけてはたっぷりの陽光が射す快適さが得られます。
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